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第21回目は、未来応援事業本部はなぜ「進学未来デザイン事業部」へ変わったのか―名称変更に込めた意味とはをお届けします。

4月、未来応援事業本部は「進学未来デザイン事業部」へと名称が変わりました。ただ、「変わったこと自体を知らなかった」「理由までは知らない」という社員も少なくないそうです。

今回の名称変更は、単なる「名前が変わった」ということだけではありません。“マイナビは誰に、どんな価値を提供するのか”――その意思を、社内外に伝えるためのメッセージでもあります。

その背景と狙いを、進学未来デザイン事業部のN.K事業部長に聞きました。

プロフィール

N.K 事業部長 プロフィール 

2008年 毎日コミュニケーションズ 中途入社
~2025年就職情報事業本部  キャリアサポート職に従事
2025年 未来応援事業本部 事業本部長
2026年1月 キャリアデザイン事業本部 未来応援事業部
2026年4月 キャリアデザイン事業本部 進学未来デザイン事業部へ名称変更

なぜ今、名称を変えたのか。

進学未来デザイン事業部は、高校生の進路選択(進学)支援に関わる事業を担っています。「マイナビ進学」や「マイナビ進学ライブ」(イベント)等を通じて、進学先選びに必要な情報や機会を提供しています。

事業部名変更のきっかけは事業本部体制への移行でした。
キャリアデザイン事業本部という「高校生から社会人までのキャリアを一貫して支援する」体制の中になったことで、「未来応援」という言葉に改めて向き合いました。
マイナビのパーパスである「未来」という言葉が入っていることもあり、とても好きなネーミングでしたが、
「誰の、何を、どう応援するのか」が伝わりづらいかもしれない。名刺交換などの場面でも、「自分たちは何をやっている組織なのか」が明確に伝わりにくいと感じました。

進学支援という事業領域を、社内外により明確に示したいと考えたことが、名称変更の出発点でした。

どうやって決めたのか。

名称案はトップダウンではなく、一部ですが事業部内のメンバーで議論して決定しました。営業・企画・進路サポートの各部署の方にご依頼し、複数回の議論を重ねています。

検討にあたっては、

・どこまで事業領域を表現するのか

・向き合うクライアント・ステークホルダーからの見え方

・競合との差別化

・言葉としてのわかりやすさ

など、さまざまな観点から議論しました。

短期間での検討でしたが、意見が割れる場面もあり、決まった名称を事業部メンバーに「どう伝えるか」まで含めた議論になったのが印象的でした。

「進学」「未来」「デザイン」に込めた意味

「“進学”を中心としながら、高校生の“未来”全体を“デザイン”していく」――それがこの名称に込めた意味です。

「進学」という言葉を入れるかも論点の一つとなり、「進路」「高校」「まなび」といった表現も検討されましたが、今回の目的は、事業の主軸を明確に伝えることです。そのため、あえて「進学」を採用しています。

一方で「未来」は、全会一致で残した言葉です。

進学先の情報だけでなく、その先の将来や社会とのつながりまで含めてユーザーを支援することが、私たちの価値だと考えたからです。

そして最後に残ったのが「デザイン」です。

未来をどうするのか。ただ“応援”するだけではなく、主体的に関わり形づくる。その意思を表現するために「動詞」としてこの言葉を入れました。

これから何が変わるのか

名称変更によって、事業の方向性が変わるわけではありません。
これまでやってきたことを、「誰に何を提供しているのか」という視点で明確にしたのが今回の変更だと思っています。

今後は、特に「年内入試※1」への支援を強化していきます。大学入試で年々拡大している年内入試では、「何を学び、将来どうなりたいか」といった自己理解や意思が問われますが、これらを高校生が言語化するのは簡単ではありません。

だからこそ私たちは、学びの情報だけでなく、職業や将来につながる内容まで含めた情報を提供し、納得感のある進路選択を支援していきます

今年あらたにスタートした「年内入試スタートライブ」のような対面イベント等を通じて、「学びの先」まで伝えることを大切にしていきたいと考えています。

(※1)年内入試とは…”総合型選抜”や”学校推薦型選抜”など、主に12月頃までに合否が決まる入試方式。志望理由や面接、小論文などを通して学びたい気持ちや姿勢が評価されます。近年では、大学に進学した方の半数以上が年内入試を活用しています。

また、4月から「My Carrer ID※2」との連携もはじまったので、My CareerStudyや新卒サービスへ繋ぐ入り口としてのユーザー拡大も大きなミッションとなります。

(※2)マイナビ社が提供している学生向けのキャリアサービスで共通につかえる会員ID

進学未来デザイン事業部が目指すもの

「高校生の未来をデザインする」という役割は、特定の部署だけのものではありません。
営業、企画、進路サポート、事業に関わるすべての仕事が、ユーザーの将来に役立つ情報を提供することに関わっています。

進学未来デザイン事業部は、マイナビとユーザーの最初の接点となる領域です。ここでの出会いは、その後の大学生活、社会人生活へとつながっていきます。

今後も、マイナビが寄り添う“ジャーニー”の起点としての役割を担っていきます。

※所属を含む掲載内容は取材当時のものです。

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