〜マイナビの今がわかる〜 マイナビ now【6月】

みなさん、こんにちは。少しずつ夏の気配を感じ始めた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
アルムナイのみなさんに、マイナビの“今”を知っていただく「マイナビnow」。
このサイトは、アルムナイメンバーが副業として運営し、マイナビの今を調査してまとめ、みなさんにご提供しています。

今月のテーマは、マイナビが社員のキャリア自律を促進させるためにスタートした新社内制度「My WILL」についてです。

キャリア自律とは、キャリアを会社や上司に任せるのではなく、自分の価値観や目標に合わせて、自分らしくキャリアを考え、選び、行動していくことです。
マイナビは、これまで以上に社員が主体的に自分のキャリアを築けるよう、新たなシステムをスタートしました。
こんな制度欲しかった!という内容ですので、ぜひチェックしてくださいね!

後半は、マイナビのニュースリリースをピックアップしてお伝えするコーナー、そして「採用担当に聞く、マイナビの推し!」をお届けします。今回は、中途採用を担当している紺野徳子さんです!最後までお付き合いよろしくお願いします!

マイナビがキャリア自律を掲げた社内制度「My WILL」とは?

2025年4月、マイナビはキャリア自律を掲げた「My WILL」という社内制度をスタートしました。どのような狙いで、どんなシステムなのでしょうか?お話を伺ったのは人事企画本部 人事戦略統括部 人事戦略部の部長、馬杉真司さん。馬杉さん自身も2021年にマイナビを退社し、2024年に戻ってきた経歴を持っています。 (取材:羽田啓一郎)


ー今日はよろしくお願いします。「キャリア自律」は最近よく聞く言葉ですが、一般的には労働者一人一人が自ら主体的にキャリアを描き、歩んでいくこととされています。マイナビが今回、キャリア自律の「My WILL」を始めた経緯を教えてください。

ありがとうございます。マイナビではこれまでも社員が自らのキャリアを前に進めるための施策は存在しました。マイナビには本来、さまざまな活躍フィールドがあると思っています。例えば社内公募制度が8年前に始まり、社員が自らの意思で異動できるチャンスがある、という雰囲気が徐々に浸透してきました。会社もパーパスを掲げ、次のステージに向かうタイミングで社員のキャリア自律をますます促進していこうと「My WILL」が始まったのです。 

ー確かに社内公募制度は会社都合の異動ではなく、社員が自らキャリアを拓ける機会ですね。 

はい、ただ課題もありました。社内公募制度はキャリアイメージが顕在化している社員じゃないと応募できていない可能性があることも感じていました。そういった方々だけではなく、社員全員が常に自分のキャリアを考える機会とシステムを作ろう、というのが今回のメインコンセプトです。 

ー具体的には「My WILL」はどのような仕組みがあるんですか? 

いろいろありますが代表的なポイントを三つご説明します。まず一つ目は「My WILL」シートです。これは簡単に申し上げると、社員が自分のキャリアイメージをいつでも記入して申請できる仕組みです。これまでもキャリア希望申告制度はありましたが年に2回、さらに入力期間は2週間でした。自分のキャリアのことを2週間で考えて記入してください、はなかなか難しい。時期が来たから2週間で考えて提出する、では本質的にキャリアを考えることは難しいと思います。自分の過去のキャリアを棚卸し、自分の未来を描く機会は常にあっていいはずです。 

ーなるほど。二つ目はなんですか? 

その「My WILL」シートにも関連しますが、社内でキャリア自律のワークショップを開始しました。「My WILL」シートを書こうと思っても、自分のキャリアの棚卸しは初めての人にはなかなか難しいケースもあると想定していました。そのサポートをするワークショップを4月5月で何回か開催しました。おかげさまで参加者はかなり多く、若手はもちろん管理職も参加していて幅広い方々がキャリアについて関心を寄せいることを実感しました。ワークショップ以外にも、キャリア開発に役立つ様なコンテンツなども拡充していく予定です。 

ーワークショップまで開催して「My WILL」シートの取り組み促進につなげているんですね。三つ目はなんでしょうか? 

社内のキャリアエージェントシステムです。社内のキャリア相談員と思っていただけるとイメージしやすいかもしれません。
キャリアエージェントが壁打ち相手になりながら相談者に内省を深めていただき、どのようなキャリアがありたい姿なのかを考えていただくことを目的としています。
内省の結果、異動選択肢もご本人の中には出てくることもあると思いますので、その場合は事業部の配置希望ポジションとのマッチングを図ることもあります。

ただし、キャリアエージェントは異動専用の機能や、異動の決定権を持っているわけではありません。あくまで、選択肢の一つとして、異動が発生すれば、事業部と相談するという立場です。

異動以外にも現在の職務で引き続き頑張ることや、研修などでスキルアップをするといったことも同様の選択肢だと考えています。こういったことを対話を通じて深めていただきたいと思っています。まだ始まったばかりの制度ですが、専業のキャリアエージェントは、これから拡充していきたいと思っています。 

ー社員が常に自分のキャリアを考える機会を作り、その支援も仕組みとして成立させる。思った以上に充実したシステムですね。 

マイナビは目の前のクライアントやユーザのことを考えて一生懸命に行動されている方が多いと感じていますし、同時に非常に良い文化であると思っています。一方で、そうした強い顧客志向の裏側で、社員の皆さんが自分自身のことを考える時間をとることができていないのではないかと感じていました。だからこそ、制度として「My WILL」を立ち上げ、キャリア自律を促進したいと思いました。

ー社員の異動を促進する、ということが主目的ではないですよね? 

そうですね、異動実績数をKPIにおいてそれをいたずらに追いかけることはせず、「My WILL」に限らず社員のエンゲージメントを高めることが目的です。「My WILL」を定着させ、社員がマイナビで働くことに主体的な目的を持って欲しいと思っていますし、それがマイナビで働くことの求心力につながると考えています。 

ー馬杉さんはご自身も一度マイナビを辞めて戻られたキャリアですが、一度外を経験してマイナビに戻ってきてどう感じられますか? 

今はパーパスに代表されるように、社会に対してどのようにマイナビが貢献できるか、という方向性だと思っています。その中で人事戦略は、そういったパーパス、経営戦略を理解して伴走することだと私は思っています。だから今のマイナビの仕事はとてもやりがいを感じていますね。 


馬杉さん、素敵な制度をご紹介いただきありがとうございました!

マイナビのニュースリリース

マイナビのニュースリリース情報をピックアップしてお届けしていくこのコーナー。今の仕事に使えそうな調査やサービス情報があるかもしれません。ぜひチェックしてくださいね!

PICK UP 社員のウェルビーイング促進のためのイベントを実施

5月22日(木)にマイナビPLACE(東銀座)にて、社員向けにウェルビーイング促進のためのイベントを実施しました。このイベントは、海外旅行を一つのきっかけとして、社員が有給休暇を取得し心身ともにリフレッシュすることで、仕事のパフォーマンスを向上させることを目的に開催。イベントでは、オーストラリア世界遺産キャンペーンアンバサダーであるタレントの「あばれる君」が登壇し、実体験をもとにオーストラリアの世界遺産の魅力を語りました。

◆開催の背景
年次有給休暇5日の取得義務化などの制度が整備された「働き方改革関連法案」の施行(2019年4月)から6年が経ち、厚生労働省からは、時間単位の年次有給休暇取得や年次有給休暇の計画的付与などの制度を通して有給取得率を向上させることが推奨されていますが、世界と比較し日本人は積極的に休めない「休み下手」と言われることもあります。

その背景を踏まえて、「オーストラリア政府観光局」の声がけのもと、「世界遺産アカデミー(運営協力:株式会社マイナビ出版)」とともにこのようなイベントを開催する運びとなったそうです。

有給を活用し、上手にリフレッシュすることで、「仕事のパフォーマンス」にも良い影響があることを会社として発信していくことは、制度を使いやすくする風土醸成のきっかけとなる、とても大切な取り組みですね。

▷このニュースの詳細はこちらから確認できます。

PICK UP マイナビ転職「育児離職と育休の男女差実態調査(2025)」を発表

マイナビは、800名の子育て中の正社員を対象に行った「育児離職と育休の男女差実態調査(2025)」の結果を発表。
この調査では、育児と仕事の両立に悩む社員の姿や、育児中のキャリアに関する男女の意識差、育休取得のハードルなどが明らかになりました。

◆子育て中の正社員のうち、育児の影響により退職または退職を検討した人は35.0%。育休経験がある女性では約4割にのぼり、子育てと仕事の両立の難しさがうかがえる

子育て中の正社員のうち、育児との兼ね合いで退職を経験、あるいは退職を検討したことがある人は35.0%でした。そのうち、育休経験がある女性では41.3%、育休経験がある男性でも33.3%にのぼり、3人に1人が育児との兼ね合いで退職を経験、あるいは退職を検討したことがあることが分かり、男女問わず子育てと仕事の両立の難しさがうかがえます。

◆子どもの保育園入園後、正社員としてのキャリア継続を理想とする女性は約9割。一方、妻の正社員キャリアを理想とする男性は約7割に留まり、夫婦間の理想では一定数のギャップがみられた

子育て中の理想の働き方について聞くと、約9割の女性は子どもの年齢にかかわらず正社員として働くことを希望していることが分かりました。
また、理想の働き方を実現するために必要なものでは、男女ともに「土日休み」や「残業の少なさ」が上位にあが理、男女ともに4位となった「妻(夫)の家事育児への協力」においては男女間で10pt以上の差がみられました。

ほかにも女性では「立地の良い保育園・学童の存在」などの回答割合が高く、理想の働き方を実現するためにはさまざまな条件が揃う必要があると考えられます。

マイナビ転職編集長より総評

本調査では、ワーキングマザーの正社員としてのキャリア継続意向の高さが明らかになりました。このようなキャリア継続意向には、女性が生涯正社員として就労を続けるケースとそうではないケースでは生涯年収に大きな差が出ること、一度正社員を辞めてしまうと、再び正社員に戻ることが難しい現状などが影響していると考えられます。

そして、女性が子育てをしながら正社員として働き続けるためには、就労曜日、就労時間などの配慮、家族や周囲のサポートなど、さまざまな要素をクリアする必要がある様子もうかがえました。

企業は、男女問わず子育てしている社員が働きやすいと思える環境を整えられるよう、どうサポートしていくかが重要になってくるのではないでしょうか。

『マイナビ転職』編集長 瀧川さおり

▷この調査の詳細はこちらから確認できます。

その他のリリース情報

【サービス】高校生向け探究学習サイト『Locus』、全国の高校生約9万人に無償提供を開始!
【調査】「マイナビ 2026年卒 大学生キャリア意向調査4月<就職活動におけるAI利用について>」を発表
【会社全般】イノベーション人材の育成を目的とした従業員向けプログラム「Mynavi Innovation Camp」を開始
【サービス】マイナビバイト、「第17回 日本マーケティング大賞」にて “立ちっぱなし”問題の解決を目指す「座ってイイッスPROJECT」が 準グランプリを受賞

▷画像・文章ともにマイナビ企業サイトニュースリリースを元に作成

採用担当に聞く、マイナビの推し!

こちらのコーナーでは、マイナビの採用担当者に、マイナビの推しを紹介してもらいます。
今回は、人事企画本部にて中途採用を担当している紺野徳子さんにお話を聞きました!

マイナビ推しサービスはこれ!

私の推しサービスはアルバイト情報事業本部において新たなスタートした「LINEスキマニ」です。

2024年にLINEヤフー株式会社と業務提携契約を結び、単発雇用マッチングサービスをスタートいたしました。
短時間・単発のアルバイトを活用することで労働力を補いたいニーズと、副業解禁や働き方の多様化によって、今「スポットワーク」市場が盛り上がりを見せています。

マイナビのアルバイト領域における全国の営業ネットワークや豊富な企業データベースと、国内の圧倒的なユーザー数を誇るLINEヤフー株式会社がタッグを組むことで、「スポットバイト」領域の更なる拡大を目指しています。

同事業部は主力サービスであるメディア「マイナビバイト」だけでなく、多岐に渡る求人メディアやDXツールを持っており、顧客課題に合わせて数あるサービスの中から複合的にアプローチしています。 顧客数に応じた人的課題があり、それぞれにアプローチできるリソースが多い点は、マイナビの大きな魅力の一つだと感じます。

人事企画本部の紺野徳子さん

ここ数年で、「マイナビ変わったなあ」と感じるところ

年1回行っていた表彰制度である全社懸賞制度が「Mynavi Purpose Award」へと名称変更し、表彰内容が大きく変容したことは記憶に新しいです。

社員やチームの努力を称えグループ全体で成績優秀者を表彰する制度ですが、マイナビが企業として更に成長をしていくため、従来の表彰制度に加え新たにマイナビのパーパス・バリューズを体現したチームやプロジェクトを表彰する要素が組み込まれました。

Mynavi Purpose Award」が個人の成長に留まらず、これからの社会や未来のマイナビについて社員それぞれが考えるきっかけになりつつある点は、良い意味での変化だと感じています。

アルムナイの方へのメッセージ

マイナビを離れ他所でいろいろな知見や経験を蓄えられた方だからこそ、見える視点があると感じています。企業としてこれから先更なる進化を遂げるために、今後のマイナビを一緒に作っていただける方をお迎えしたいと思っています。
是非選択肢の一つとしてご検討いただけたら幸いです。

▶▶【アルバイト情報事業本部】「LINEスキマニ」の広告企画営業の求人はこちら
(所属部署等は全て取材時のものです)

編集後記・・・

6月になりました。2025年もいよいよ折り返し。ちょっと一息入れて、後半に向けて気持ちを整えたいですね。
最近、大阪万博に行ったという友人たちが、『また行きたい!』と口をそろえて言います。最新技術や多様な文化の展示に、心を動かされる体験がたくさんあったようです。みなさんは足を運ばれましたか?

さて、次回のマイナビnowは8月を予定しています。暑い夏になっていそうですが、それまでみなさんお元気にお過ごしください!
アルムナイコミュニティは、みなさんの今の仕事や、これから挑戦したいことに良い影響を与えることができるコミュニティを目指し、情報発信や交流の場の提供を行ってまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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